カンボジア日本人材開発センターについて

概観

2004年の設立以来15年以上にわたり、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)はカンボジアにとって有能な人材を訓練し育成してきました。同時に、活動の3本柱(ビジネストレーニング、キャリア形成のための日本語、文化・教育交流プログラム)を通じてカンボジアと日本の相互理解を促進してきました。CJCCは教育・青年・スポーツ省(MOEYS)を通じたカンボジア政府、そして国際協力機構(JICA)及び国際交流基金(JF)を通じた日本政府の協力により運営されています。

ビジョン

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ビジネス、日本語、文化交流を通じて、カンボジアと日本の相互理解を促進するプラットフォームとなる

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ミッション

ビジョンを達成するためのミッションは次の通り。

カンボジアの持続的な成長とスタートアップエコシステムの発展のために、スタートアップや中小企業を支援するためのビジネストレーニングやサービス、ネットワーキングを提供する

日本語能力を有する人材、および日本語教育能力を有する人材を育成し、日本語教育を通じた異文化理解を促進する

良質なイベント運営サービスの提供を通じて、カンボジアと日本の文化・教育交流を促進する

CJCCプロジェクト

プロジェクトの歴史とプロジェクトフェーズ4

プロジェクトタイトル:カンボジア日本人材開発センター起業家育成・ビジネス交流拠点機能拡充プロジェクト

上位目標:CJCCが産業人材育成及び企業向け情報提供・支援ネットワークのプラットフォームとなる。

プロジェクト目標:CJCCの産業人材育成及び企業向け情報提供・支援ネットワークを行うための能力が強化される。

マネジメントからのメッセージ

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ウェブサイトにアクセスいただいた皆様に感謝いたします。ウェブサイトをご覧になり、楽しんでください。そして、もし実際に訪問したいと思ったら、是非我々のセンターにお越しください。

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CJCCの活動の柱は主に3つあります。ビジネスプログラムでは、主に民間企業を対象にビジネストレーニング及びネットワーク活動やサービス等を提供しています。日本語プログラムでは、

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CJCCの組織図