カンボジア日本人材開発センター(CJCC)は、2025年8月22日(金)・23日(土)の2日間にわたり「就職フェア2025」を開催しました。企業・機関の皆さまからのご要望を受けて前回までの1日から2日間へ期間を拡大し、日系企業16社、カンボジア企業24社、国際機関・公的機関5団体の合計45社・機関が出展しました。2日間で3,467名の学生・求職者が来場し、各ブースでの個別相談やセミナールームでの企業PR、紹介動画などを通じて企業とマッチングを図る姿が見られ、会場は終始活気に満ちました。真剣に就職活動に臨む若者の姿は、出展企業にとっても大きな刺激となりました。


今回は国際労働機関(ILO)にもご参加いただき、日本で安心して働くための方法やサポート機関、留意点など、海外就職を志すカンボジアの若者に向けた実践的な情報が直接提供されました。併せて、履歴書(CV)添削サービスも実施し、来場した学生はCJCCスタッフから具体的な改善アドバイスを受ける機会となりました。

また「キャリアワークショップ」を開催し、カンボジア国家雇用機関(NEA)、横浜市とJETROカンボジア事務所が登壇しました。NEAからはカンボジアで企業に就職にあたって必要な情報が提供された他、JETROからは、日本における高度人材向け就業ポータルや最新の採用動向が紹介され、海外キャリアを志す参加者にとって実践的な情報が共有されました。横浜市からは、国際都市としての生活や就業環境について紹介があり、質疑応答も活発に行われ、参加者からは前向きな関心が寄せられました。


CJCCでは、フェア後も参加企業の求人情報をFacebookページ「ジョブ・インフォメーションクラブ」や館内掲示板を通じて継続的に発信し、イベントでの出会いが実際の採用につながるようフォローアップを行っています。今後も日系企業・団体、国際機関と連携し、カンボジアの若い人材の成長とキャリア形成を力強く後押ししてまいります。
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