カンボジア日本人材開発センター(CJCC)は、2025年8月22日(金)・23日(土)の2日間にわたり「就職フェア2025」を開催しました。企業・機関の皆さまからのご要望を受けて前回までの1日から2日間へ期間を拡大し、日系企業16社、カンボジア企業24社、国際機関・公的機関5団体の合計45社・機関が出展しました。
2025年6月17日、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)と2080 Ventures Holdings, LLCは、カンボジアにおける中小企業やスタートアップの支援を目的とした協力覚書(MOU)を締結しました。この連携により、両者は今後、さまざまな活動を通じて起業家の成長支援を行っていく予定です。
カンボジア日本人材開発センター(CJCC)は、ラオス日本センター(LJI)の経営塾プログラムの卒業生組織であるKeiei Juku Laos(KJL)との間で、MoUを締結しました。
2024年12月12日(木)、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)は、京セラやKDDIの創業者として知られ、日本航空の再建を成し遂げた、稲盛和夫氏の著作『生き方』のクメール語翻訳出版を記念する式典を開催しました。
2024年9月11日(水)、カンボジア日本人材開発センター(以下、CJCC) およびカンボジア日本ビジネス投資協会(以下、CJBI)は、ハッタ銀行、三菱UFJ銀行との協力覚書署名式を開催しました。
カンボジア日本人材開発センター(以下、CJCC)は、イオンモールカンボジア(以下、AMC)と、カンボジアにおける起業家エコシステムの育成に関する連携について今回2回目となるMOUを締結しました。
CJCCの集中トレーニング(Intensive Training)は経営者や企業の中間・上級管理職のスタッフに対して実践的なスキル、知識、ノウハウを提供しています。現在において、CJCCは経営管理、マーケティング、人材管理、オペレーションマネジメント等、様々なコースを提供しています。
トレーニングは豊富なビジネス、研修、コンサルテーション等の経験を持つ国際協力機構 (JICA)の専門家によって提供されていますが、専門能力を持つCJCCの職員や外部の専門家によっても提供されています。
CJCCの集中トレーニングの特徴の一つには研修が実務的な内容になっており、ケーススタディ、演習、グループワーク、ディスカッション等を通じた双方向的な学びの場が提供されていることです。CJCCの集中トレーニングの参加者の皆様は翌日には学んだことをビジネスの現場で活かして頂くことが可能です。また、集中トレーニングは通常10時間~15時間のカリキュラムで組み立てられており、参加者は学んだ科目について深く掘り下げることにより、クリティカル・シンキングや問題解決能力を高めることができます。
JICA及びCJCCの集中トレーニングコース
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講師
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日本人講師(JICA専門家)
CJCC職員 外部専門家 |
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言語
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英語またはクメール語
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場所
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オンラインまたはオフライン(CJCCで実施)
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トレーニング科目
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経営管理
マーケティング・マネジメント 生産管理 人材管理 管理職のためのパフォーマンスマネジメント オペレーションマネジメント |