カンボジア日本人材開発センター（CJCC）では関西学院大学よりインターンシップ生を受け入れています。2024年10月～2025年2月CJCCでインターンを行った桝田青花さんにカンボジアでのインターン活動をレポートしていただきました。
カンボジア日本人材開発センター（以下、CJCC）は、在カンボジア日本国大使館および国際交流基金アジアセンタープノンペン事務所との共催により、2025年2月13日（木）から16日（日）までの4日間、「日本カンボジア絆フェスティバル2025」を開催いたしました。
カンボジア日本人材開発センター（以下「CJCC」）は、2024年11月8日（木）、9日（金）に岡山大学/文部科学省日本留学海外拠点連携推進事業ASEAN拠点（以下「OJEIC」）と共催により「日本留学フェア2024」を開催しました。
2023年10月9日、在カンボジア日本国大使館は、カンボジア文部科学省、カンボジア教育省、カンボジア日本協力センター (CJCC) と共同で、
CJCCは、在カンボジア日本大使館、国際協力基金プノンペン連絡事務所と共催でカンボジア日本絆フェスティバルを開催いたします。つきましては、下記の通り一緒にイベントを盛り上げるスポンサー企業を募集しておりますので、ご関心をお持ちでしたらご連絡ください。
CJCCにて、まもなく迎えるクメール正月を祝福する式典が行われました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により数年間、クメール正月を祝うことが出来なかったため、今年の式典は待望のイベントとなりました。
節分は、立春の前日である2月3日に行われる行事です。前年の災厄や邪気を祓うために、儀式や伝統行事が行われたとされます。私たちは、節分の紹介や恵方巻を作る小さなイベントを行っています。
CJCCでは、5月5日の日本の「こどもの日」をお祝いしています。「こどもの日」は、子どもたちの人格を重んじ、幸福をはかると共に、母親にも感謝する日です。この日は、「5月初めの季節の節目」という意味の「端午の節句」とも言われており、紀元前に中国からやってきました。人々は鯉のぼりや五月人形を飾り、「ちまき」や「柏餅」を食べて「こどもの日」をお祝いします。
もち米に豚肉や緑豆、バナナを加えてバナナの葉で包み、茹でてピラミッド状にしたちまきは、長期保存が可能なためプチュンバン（カンボジアのお盆）祭でよくお供えされます。
CJCCでは、鯛の形をした日本のお菓子である、たい焼きを作るクラスを開催しました。たい焼きは、100年以上前に作られ、たい焼き器を使って焼きます。パンケーキのような生地の中に入れられる餡には、あんこやカスタード、チョコや抹茶など様々な種類があります。今回は、カスタード味のたい焼きを作りました。参加してくれた方は、とても楽しそうにたい焼きを作っていました。
